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23日の東京株式市場は、日経平均株価の終値が前日比1143円28銭安の1万4483円98銭と大幅反落した。終値ベースでの下げ幅の大きさは東日本大震災後に福島第一原発事故の状況が危機的となった2011年3月15日の1015円安を上回った。  下げ幅の水準は2000年4月中旬以来、13年ぶりとなる。この日の高値から下がった値幅は1458円に達した。これだから、株式投資は怖い。株式投資は取り組み易いが、一日でこの下げ幅は素人には恐ろしい日になったかも知れない。ローリスク、ロングリータンの不動産投資こそ、こんな日は資産運用のポートフォリオの見直しも良いのではなかろうか。ただ、明日の寄り付きに注目したい。