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「出生数最少102万人」

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2014年6月5日

厚生労働省は2013年の人口動態統計を発表したらしい。赤ちゃんの出生数は前年から7400人減り、過去最少の102万9800人。一人の女性が生涯に産む子供の数の推計数を示す合計特殊出生率は1.43と0.02ポイント上昇したものの、人口減少が加速していることが鮮明になった。出生数は3年連続で過去最少を更新。出生数から死亡数を引いた自然減は23万8600人で過去最大。6年連続で最大値が続き、人口減少のスピードが増していることがうかがえる。人口減少が進めば進むほど、将来の年金に影響を及ぼすことにつながる。将来の為に投資マンション経営で家賃年金の確保を。