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 国土交通省の調査によると、16年9月の新設住宅着工戸数は8万5622戸だった。前年同月比10.0%増で、3カ月連続の増加となった。特に相続税対策による貸家の着工増が大きく、またマンションの伸びも大きかった。季節調整済年率換算値は前月比3.0%増の98万4000戸で、先月の減少から一転、再びの増加となった。持家は2万5573戸(前年同月比1.4%増)で8カ月連続の増加。貸家は3万8400戸(同12.6%増)と11カ月連続の増加を示した。分譲住宅は2万1339戸(同17.0%増)で、内訳はマンションが9502戸(同23.0%増)、戸建てが1万1600戸(同12.1%増)となった。  不動産投資で相続税対策を検討してみてはいかがだろうか?