不動産投資の良さはわかった！ただ、ローンを組むのが怖くて決断できない…

そんな方に向けて、決断できない人と決断できる人の違いを2回に分けてまとめてみました。
『決断力が無いんだよな～』と悩まれている方は参考にしてみてください。

今回は決断できる人の特徴を３つあげていきます。

■決断できない人の特徴３選

1. 決断できる人：考えても仕方のないことは考えない

『もし地震がきたらどうしよう？』
『もし人口減少で入居者がいなくなったらどうしよう？』
『もしローンが払えなくなったらどうしよう？』

このように『もしも〇〇だったらどうしよう？』と悩んでしまって、なかなか行動できなかった経験が皆さんにもあるのではないでしょうか。

考えてもきりがありませんが、このように悪いほうへ悪いほうへと考えてしまって行動できなくなっている人は、本当にたくさんいます。

決断ができる人は考えても仕方のないことは考えず、自分ができることに集中して行動に移すことができます。

2. 決断できる人：「人間万事塞翁が馬」と思っている

「人間万事塞翁が馬」という中国のことわざをご存じでしょうか。
人生というのは、何がどうなるかは予測できないという例えです。

すでに起こった過去の事実も、考え方や捉え方ひとつで、よくも悪くも一瞬でどちらにでもなるのです。決断ができる人はそのことを知っています。
だから、決断した後に起こる出来事に一喜一憂しません。
その出来事を受け入れ、そのたびに最善と思える決断を繰り返していくのです。
このようなことを知っておくと、失敗を恐れずに「決める」ことができるようになるでしょう。

3. 1つに絞り、他の選択肢は捨てる

物事が決められない原因は選択肢（情報）が多すぎるということがあります。選択肢が多すぎると、「あれもいい、これもいい」となって、選択肢を1つに絞ることができないのです。
結果、物事を決められないケースが多いです。
決断ができる人は一つに絞る力ことができます。

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