新築マンションポータルサイト「MAJOR7」は9月26日、「住んでみたい街アンケート」の結果を発表した。対象者はMAJOR7を運営する参加7社(住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス)のマンション購入意向者のうち、首都圏:2,896人、関西圏:703人の、合わせて3,599人だ。調査時期は7月23日~8月4日。
首都圏では5年連続で「恵比寿」がトップ。2位「品川」、3位「目黒」、4位「自由が丘」、5位「吉祥寺」と続いている。
トップ5の全てで「交通の便がよい」という理由が挙げられた。加えて1位恵比寿は「おしゃれ」、「高級感がある」、2位の品川は「今後の発展が期待できる」、3位の目黒は「通勤や日常の生活に便利」という理由が挙がっている。
男女別に見てみると、男性では1位「恵比寿」、2位「品川」、3位「目黒」と交通の便を重視しており、女性では1位「恵比寿」、2位「目黒」、3位「自由が丘」とおしゃれな街並みを好んでいる事がわかる。
関西圏では「西宮北口」が4年連続のトップで2位「梅田・大阪」、3位「岡本」、4位「夙川」、5位「宝塚」と続いた。1位2位は首都圏と同じ「交通の便がよい」という理由で、3位以下では「街並みがきれい」という理由が挙がっている。
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