「リクルート住まいカンパニー」は、関東圏（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県）に住んでいる方を対象としたWebアンケートを実施し、その結果として「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」が先日発表されました。

コロナ禍で行われた調査ということもあり、ランキングに影響は出ているのか、気になるところですよね。
結果は以下の通りになっています。
（出典元：リクルート住まいカンパニー）

上記のランキングの通り、1位「横浜」、2位「恵比寿」、3位「吉祥寺」となり、TOP3は4年続けて同じ街並みが並び、安定した人気を誇るという結果となりました。 なかでも、「横浜」は各世代から幅広い支持を集め、得点で2位以下を大きく上回る強さを見せています。

【第3位：吉祥寺】
JR中央線と京王井の頭線が乗り入れ、都心へのアクセスの良さと商業施設が豊富な点が魅力の駅です。
都心ほどの人混みはなく緑豊かな住環境とおしゃれな街として人気を集め、近年の住みたい街ランキングでは常に上位に入っています。

【第2位：恵比寿】
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京メトロ日比谷線の4路線が使えるため利便性が高く、都会的でおしゃれな店が多いのが特徴です。
「えびす像」や「恵比寿ガーデンプレイス」などのランドマークも多く点在し、駅の周辺は若干混雑しやすいけれど、都心のわりに治安が良いことがメリットとして挙げられます。

【第1位：横浜】
京浜急行本線、JR東海道線などが乗り入れ、非常に高い利便性を誇り、商業施設も大変豊富な街です。
飲食店や日用品を扱う店も多く、お買い物など、多くのことが横浜駅周辺で完結するほどに非常に便利な駅です。
1位を取るのは今回で4年連続となります。
赤レンガ倉庫やランドマークタワーなど、海が近く洗練されたイメージがあることも、人気を集めた要素と言えます。


新型コロナウイルスの影響により、最近は郊外の街に人気が出ているという話題を多く耳にしますが、ランキングに大きな変動はなく、引き続き、にぎわいや利便性の高い街・ターミナル駅に人気が集まっています。

「都心へのアクセス」は私たちの生活に欠かせないものとなっています。
リアルユナイテッドでは、好立地で好アクセスな物件を数多く取り扱っています。
リモートでのご相談も承っていますので、少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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