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不動産と立地について

作成者 :

2020年6月29日

不動産に求められる条件が良い立地になります。
良い立地とはどのような条件でしょうか?
マンションを購入するときに、立地条件は一番重要なポイントになります。
立地だけは、変えたいと思っても変えることができない条件だからです。

言い換えれば、古くなっても立地条件の良いマンションは資産価値が落ちにくいということになります。

資産価値の観点から見て良い立地とは、「人が住みたいと思う場所」です。
立地条件の良さを紐とくと「人が集まる」「人が欲しがる」場所につながります。

立地条件の良さ を判断するときは、以下の条件を確認しましょう。

1、交通利便性

一番重要なのは「交通利便性」です。
都心のマンションは駅徒歩圏内を選んだほうが良いと言われています。
理由は、賃貸マンションとして貸し出した時に借り手が付きやすい距離感のほうが資産価値が高まるためです。
また、駅までの近さとともに、急行が停まるか、複数路線が乗り入れているかなども、資産価値を左右するポイントになります。

2、生活利便性・住環境・周辺環境

次にあげるのが生活利便性・住環境・周辺環境です。商店街やスーパーをはじめ、病院やドラッグストア、銀行や郵便局や公園など、生活するうえで必要となる施設や機関へのアクセスの良さは、暮らしやすさと密接に関係してきます。
ポイントは、「不自由なく生活できるか」ということです。
実際に、自分が住んで便利だと感じられるかをイメージしてみましょう。

3、街の発展性・再開発

街に発展性があるかどうかも、立地の価値に関係してきます。将来、新駅が建設される予定のエリアであれば、ニーズが上昇する可能性が高いです。

また、すでに人気があってブランド化されているエリアのマンションも資産価値は下がりにくくなっています。

当社では首都圏を中心に様々なエリアで投資物件を販売しておりますので、興味のある方は是非、一度ご相談下さい。