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名古屋駅中心部から栄駅にかけての中心部で再開発が相次いでいる。 現在開発が進んでいるのは名古屋駅周辺エリア、そして地下鉄東山線の隣駅伏見、そして栄の3駅が中心となる。これら3地域のうちでも最も変化が激しく、大型の計画が立て続けに完成、姿を変えているのが名古屋駅周辺の地域だ。 大名古屋ビルヂング、JPタワー名古屋などの大型再開発ビルの開業が相次ぎ、2017年6月末にはJPゲートタワーも誕生。駅を囲む開発は一段落した形になる。このうち、JPゲートタワーの全面開業で百貨店の売り上げが大幅アップ、栄地区を上回ったことは話題になった。駅南の再開発地区「ささじまライブ24」も主要施設グローバルゲートが誕生、2017年10月にはまちびらきが行われた。また、今後の計画としては名鉄百貨店や近鉄パッセなど6つのビルを建替え、太閤通りをまたいで南北400m余の高層ビル建設が控えている。完成は27年という。  リニア中央新幹線の開業で、名古屋駅周辺エリアを筆頭に、伏見や栄も益々栄えるだろう。どのように変わっていくのか、今後に期待したい。