リアルユナイテッド

BLOG

首都圏、前月比プラス1.1%、2,956万円で上昇率が拡大 東京カンテイは4月20日、「三大都市圏・主要都市別/中古マンション 70平米価格月別推移(2015年3月)」を発表した。 3月の中古マンション70平米価格は、首都圏は、前月比プラス1.1%の2,956万円で上昇率が拡大し7か月連続のプラス。近畿圏は、同プラス0.3%の1,830万円で堅調に推移。中部圏は、同プラス0.1%の1,527万円と、ここ数ヶ月上昇し続けている。 東京23区、前年同月比プラス9.4%と急伸 都県別で見ると、東京都は前月比プラス1.3%の4,057万円と9か月連続で上昇。神奈川県は同プラス0.6%の2,490万円と上昇傾向。 大阪府も前月比プラス1.4%の1,889万円と3か月連続のプラス。 主要都市別では、東京23区が前月比プラス1.7%の4,536万円で9か月連続の上昇。前年同月比もプラス9.4%まで急伸しており、主要都市の中でも突出している。 また大阪市中心6区ではプラス4.4%の3,094万円と5か月連続で上昇し、2014年に記録した高値を上回った。大阪市中心部が牽引するかたちで、市平均も前月比プラス2.4%の2,270万円と比較的大きく上昇している。 東京都心、大阪で販売価格が上昇し、市場が熱くなっている。 不動産価値の上がっている今が、マンション投資のチャンスだ。