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海外からの不動産投資が急拡大しているようだ。2014年の海外企業による日本の不動産取得額は1兆円近くと、前年の約3倍に増え、過去最高となった。円安などを背景に「日本買い」が進み、国内不動産取引の約2割を占めた。東京都心での購入に加え地方にも波及しているらしい。海外マネーの流入は、訪日外国人による消費だけでなく、不動産市場でも存在感を増している。 海外マネーが不動産に向かうのは、20年の東京五輪開催で地価や賃料の上昇が見込めることが挙げられるだろう。昨年には三大都市圏で商業地・住宅地とも上昇に転じた。 さらに、円安が海外勢にとって投資負担を軽くしている。国内の不動産価格や賃料を円建てで見ると、世界の大都市に比べて割安感が強い。 このように、日本の不動産は大変人気がある。海外の投資家に買われる前に、投資マンションの購入を検討してみてはいかがだろうか。そして投資マンション経営をして、将来に備えましょう