定年前の50~64歳の正社員のうち約8割の人が定年後も「働きたい」と希望していることが明治安田生活福祉研究所(東京・千代田)の調査で分かった。
働きたい理由としては「日々の生計維持のため」がトップで50代男女では約7割を占めた。
この結果を、同研究所は「子供の進学費や住宅ローンがかさむ中、老後の収入を不安視する人が多いのでは」と指摘している。
このように老後も働きたいと考える根本的な問題は
将来の年金支給金額の低さだろう。そのうえ、今後も、
支給額は減ると言われている。
夫婦⼆人でゆとりある⽼後生活を送るための費用は平均で月34.9万円とされている。(※『生命保険文化センター』参照)
だが、実際の2018年現在の年金支給額は下記の通りだ。
(※厚生労働省『平成28年度厚生年⾦保険・国⺠年⾦事業の概要』参照)
・国民年金支給額の平均:55,464円
・厚生年金支給額の平均:147,927円
諸々不安な今の時代、何もしないのが一番ダメ。
投資など何らかの対策が必要だ。
そこで、提案したいのが、
将来の年金に加え、安定して生活費の足しにできるマンション投資だ。
急に儲かるものでもないが、1部屋でも所有していると将来、収入の不安は少なくなるだろう。
今や、手軽にマンション経営が出来る時代になりつつある。家賃保証など、購入後の不安を解消するサービスも充実している。
少しでもご興味をお持ちに方は、是非一度弊社にご相談ください。