株式会社リクルートが2022年3月に発表した「住みたい街ランキング2022　首都圏版」の総合ランキングTOP10は以下のようになりました。

1位：横浜（2021年1位）
2位：吉祥寺（2021年3位）
3位：大宮（2021年4位）
4位：恵比寿（2021年2位）
5位：浦和（2021年8位）
6位：目黒（2021年5位）
7位：新宿（2021年7位）
8位：品川（2021年6位）
9位：池袋（2021年9位）
10位：鎌倉（2021年12位）

↓11位以降のランキングや詳細についてはこちら↓
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220303_housing_01.pdf

「横浜」は5年連続で1位、「吉祥寺」は4年間3位でしたが今年はランクを上げて2位、そして「大宮」が初のTOP3入りを果たしています。
また、前年比で大幅にランクアップしている駅をみると、「流山おおたかの森」が39位→16位、「有楽町」が52位→34位、「調布」が68位→50位、「川越」が46位→30位、「たまプラーザ」が49位→37位と郊外の駅が多く、リモートワークの普及による影響が見てとれます。

また、穴場だと思う街ランキングでは、TOP5が昨年と変わらず1位「北千住」、2位「和光市」、3位「川口」、4位「大宮」、5位「赤羽」という結果になっています。

不動産投資を行う上で空室リスク対策はとても重要な要素となります。 住みたい街ランキングは毎年更新されていますので、是非参考にしてみてください。
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